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国立市

国立市の特徴

文教都市くにたち 人間を大切にするまち

東京都国立市は東京都の中央部に位置し、東は府中市、西は立川市、北は国分寺市、南は多摩川を挟んで日野市と接しています。JR国立駅から南に真っすぐ伸びる大学通りは、幅が約44メートルもあり、町のメインストリートです。

国立市はこんなとこ

国立市は文教地区としても知られており、一橋大学、東京女子体育大学、国立音楽大学附属小学校・中学校、桐朋学園、国立学園などの教育施設があります。市の中心にある市民芸術小ホールでは、本格的なコンサートから子ども向けのコンサート、寄席まで幅広いイベントが開催されています。毎月ロビーでは、手軽に楽しめるロビーコンサートも行われています。

市民や学生の活動も活発で、週末には市内の公園で「国立紙芝居」が行われ、子どもたちが集まります。また、一橋大学のゼミ生が運営する「くにたち富士見台人間環境キーステーション」や、一橋大学のサークルが企画運営する「KUNITACHI POWER JAZZ」など、地域に根付いた活動も盛んです。

国立市の大学通りの両側には桜といちょうが交互に植えられており、春には桜が満開になり、秋にはいちょうの葉が黄金色に輝きます。この景色は新東京百景にも選ばれ、「くにたち」の象徴とされています。
大学通りには、フランスから直輸入した街灯や煉瓦調の歩道があり、一橋大学の建物と相まって、ヨーロッパ風の雰囲気を感じることができます。また、「くにたち」には昔ながらの喫茶店や古本屋、雑貨店など個性的なお店が多く、訪れる人々を楽しませます。街のあちこちには20軒以上のギャラリーもあり、気軽に文化や芸術に触れることができます。

大学通りを南に進むと、緑豊かな南部の田園地帯に到達。四季折々の美しさを楽しむことができ、大学通りとはまた違った「くにたち」の魅力を感じることができます。

国立市では「谷保米」というお米も栽培されており、谷保地域の田んぼで大切に育てられています。城山さとのいえでは、この谷保米の稲刈り体験も可能。
国立市内の農家は約130軒あり、「くにたち野菜」として知られるほうれん草、小松菜、トマト、なすなどが栽培されています。また、新鮮なトウモロコシのもぎ取り体験も期間限定で行われています。畑に併設された直売所では、農家の方々と交流しながら、新鮮な野菜を購入することができます。

国立市内では、農家と地域食材の店「とれたの」がコラボレーションして製品化した「小松菜うどん」や、国立花と蜜蜂の会による「国立養蜂」など、地元ならではの商品も豊富。


夏には「朝顔市」で販売される朝顔も有名で、日本あさがおや西洋あさがおなど、さまざまな種類の朝顔が大切に育てられています。毎年7月初旬には、この朝顔を購入できる朝顔市が開催され、多くの人々が訪れます。

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