練馬区の特徴
ともに築き 未来へつなぐ 人とみどりが輝く わがまち練馬
東京都練馬区は、23区の中で最も多くの公園や緑地があります。その数は約690箇所にも及びます。地域の特性を活かしたスポーツ施設や花の名所など、区内外から多くの人々が訪れる魅力的な公園の整備が進められています。かつての武蔵野の面影を残す雑木林や、都内有数の大きなイチョウの木が大切に保存されています。
練馬区はこんなとこ
練馬区の代表的なイベントの一つが照姫まつりです。
この祭りは昭和63年から毎年4月の第四週目の日曜日に開催されています。祭りの由来は、室町時代の石神井城主豊島泰経とその娘照姫の伝説に基づいており、石神井公園を中心に行われます。
最大の見どころは、照姫や豊島泰経、奥方の三役をはじめ、時代装束に身を包んだ約100名が公園内や商店街、石神井公園駅周辺を練り歩く照姫行列です。
もう一つの大きなイベントが練馬まつりです。
例年10月に開催されるこの祭りは、平成つつじ公園やマロニエ通り、南町小学校、開進第二中学校の4か所に会場が設けられます。会場には約120の模擬店が立ち並び、練馬区の名産品や地方物産、飲食物の販売、子ども向けの体験イベントなどが楽しめます。市民はもちろん、区外からも多くの人々が訪れ、賑わいます
