宿場町と山の幸を堪能できる街
鳥取県智頭町は、鳥取県の東南部にある町。林業地として、350年以上の歴史を持つ、杉の町です。
智頭町は、古くから林業が盛んで、江戸時代には宿場町として栄え、その面影を今に残します。
主な見どころは、鳥取藩最大の宿場町として栄えた智頭宿で、他にもかつての歴史を感じられるレトロな街並み、建造物がたくさんあります。
古民家を改装したカフェの雰囲気もよく、人気があります。ノスタルジックな魅力があふれる智頭町で、ぜひ日常を忘れる体験をしてみませんか。山の恵みを生かした郷土料理も楽しめます。
ぜひとも訪れたいのが、江戸末期から続く、鳥取県最古の蔵元「諏訪酒造」。純米酒は、県内外の米と地元の伏流水をつかって仕込まれていて、絶品。酒蔵に隣接する酒蔵交流館では、豊富な商品が並び、試飲もできます。