上川町の特徴
「夢・希望・誇り」に満ちた上川
北海道上川町は、北海道のほぼ中央、「北海道の屋根」とも称される大雪山連峰のふもとにあります。この町は、石狩川源流の水を活用した「日本一ラーメンのおいしい町」として知られ、豊かな水源を基に淡水魚の養殖や畜産が盛んです。
上川町はこんなとこ
上川町の魅力は、大雪山の神秘的で壮大な美しさ、清涼感のある美味しい空気と水、温かな土の香り、甘くて深い味わいの野菜や風味豊かな穀物、そしてやさしくて体を癒してくれる温泉のぬくもりです。年間180万人の観光客が訪れる層雲峡温泉をはじめ、愛山渓温泉、高原温泉などの温泉郷があり、壮大な高山風景を楽しみながら入るいで湯から、ひっそりとした山間の秘湯まで、あらゆる種類の温泉を楽しめる大雪山系最大の温泉郷として知られています。
「純米神川」は、2017年春に北海道上川町に新しく誕生した酒蔵の杜氏・川端慎治氏が造る日本酒です。仕込み水には大雪山系の湧き水を使用し、酒造りに理想的な約7℃の天然水を使用。米は上川地方を中心とした道産米の酒造好適米を使用しており、全て「手造り小仕込み」の純米酒です。
辰巳農園の「頑固オヤジのパンチコーン」は、「ゆめのコーン」という白と黄色が混ざったバイカラーの品種を使用したとうもろこしです。この栽培は肥料づくりからこだわっており、自家製の有機質ボカシ肥料を使用しています。化学肥料を使わずにじっくりと育てられ、日中の寒暖差が激しい上川町の気候から、非常に甘みの強いコーンが育ちます。その糖度は高いときには20度にも達します。
「純米神川」「頑固オヤジのパンチコーン」は、どちらもふるさと納税の返礼品としても人気です。
