釧路町の特徴
海のかがやきと森のぬくもりが生きつづけるまち
北海道釧路町は、北海道の南東部、釧路管内の南部に位置し、東は厚岸町、西は釧路市、南は太平洋、北は標茶町に接しています。釧路町と釧路市は隣接しているものの、別の自治体です。
釧路町はこんなとこ
釧路町は、原始時代からの歴史を持つ釧路湿原と、青く広がる太平洋に面しており、国道沿いには郊外型商業施設が立ち並び、自然と住民生活の共存が実現している町です。
昆布森地区では、地名通り良質な昆布をはじめ、牡蠣やウニといった豊富な海産物が収穫されます。セチリ太地区は町内外から多くの買い物客が訪れる道東の拠点商業地として賑わっています。
日本が誇る最大の国立公園「釧路湿原」は、日本最大の湿原です。湿原の絶景はもちろん、自然に触れ合うカヌー体験やアウトドアキャンプなどで大自然を体感できます。また、釧路湿原ノロッコ号（細岡駅SL）でゆっくりと湿原の大パノラマを鑑賞することもでき、細岡展望台の最寄りの駅である釧路湿原駅からは目の前に広がる湿原の美しい景色を楽しむことができます。
