木曽岬町の特徴
木曽川、そして先人が拓いた大地に広がる風景が美しい町
三重県の北東端にある木曽岬町は、愛知県との県境にあり、東名阪自動車道や伊勢湾岸自動車道のインターチェンジが近く、名古屋市へは約30分、中部国際空港までは1時間弱と便利な町です。農業、漁業、工業が盛んで、近年では新規事業の開拓に取り組む企業も多く、活気にあふれています。
木曽岬町はこんなとこ
温暖な気候と清涼な木曽川の水に恵まれ、木曽岬町はトマト、米、海苔、うなぎなど多彩な農水産物の生産が盛んです。特に名産のトマトは町を代表するブランドとなっており、三重県内で出荷されるトマトの約40%を占めるほどの生産量を誇ります。
また、熟練の職人が焼き上げる「木曽三川うなぎ」は、木曽川・長良川・揖斐川の河口部で育った国産うなぎを使用しており、JAS認証を取得した安心・安全な食材です。脂が程よく乗り、身もふっくらと柔らかい美味しいうなぎです。
さらに、緑茶を含む飼料で育てられた伊勢水沢牛も木曽岬町の誇るブランド和牛です。豊かな自然と水辺に恵まれた環境で育てられたこの希少な和牛は、柔らかく優しい食感とジューシーな旨味が特徴で、口の中に広がる豊かな味わいが堪能できます。
