南伊勢町の特徴
海、山と風がそよぐ自然豊かな町
南伊勢町は三重県の南部にある町で、東は志摩市、北は伊勢市と度会町、西は大紀町に接し、南は熊野灘に面しています。伊勢エビやみかんなどの特産品で知られています。シーカヤックでリアス海岸の美しい景色を楽しんだり、船釣りを楽しむことができます。
南伊勢町はこんなとこ
南伊勢町の多くの面積が伊勢志摩国立公園内に含まれており、リアス式海岸の穏やかな湾内では鯛やマグロなどの養殖業が盛んです。さらに、県内で最も多くの漁獲量を誇る奈屋浦漁港があり、新鮮な魚介類が水揚げされます。温州みかんをはじめとする柑橘類の栽培も行われており、伊勢志摩地域で高い人気を誇っています。
道行竈（みちゆくがま）地区では、耕作放棄地となった田を復田し、日本酒を作るプロジェクトが進められています。完成した日本酒「道行竈」は「おいしい！」と大好評を得ています。
