歴史と文化がくらしの中に息づく“新斑鳩の里”
奈良県斑鳩町は、世界遺産である法隆寺をはじめ、多数の古墳や史跡があり豊かな自然と古代日本の歴史を色濃く残す町です。
南に大和川、東に富雄川、西に竜田川と、三つの川に囲まれた緑豊かな場所にありながらも。JR法隆寺駅からは大阪まで約40分、奈良まで約12分とアクセスが良く、国道25号も町を通っており、電車や車での移動が便利です。
斑鳩町といえば世界文化遺産である法隆寺が有名。法隆寺は、607年に推古天皇と聖徳太子によって建立された、世界でも最古の木造建築とされる寺院で、用明天皇の遺志を継いで建てられたとされます。