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北栄町

北栄町の特徴

やさしい風のふくまち

鳥取県北栄町は、鳥取県中部にある町です。平成17年10月1日に旧北条町と旧大栄町が合併して誕生しました。北は日本海に面し、白砂青松の景色が広がる砂丘地帯があり、南には黒ぼく畑の丘陵地帯が広がります。
海岸沿いには町のシンボルとなっている9基の風車が立ち並び、風力発電をはじめとした環境保全にも積極的に取り組んでいます。

北栄町はこんなとこ

砂丘地ではぶどうやらっきょう、長いもが栽培され、黒ぼく畑では全国ブランドの大栄西瓜が生産されるなど、県内でも有数の農業の町として知られています。100年以上の栽培歴史を誇る「大栄西瓜」、やわらかな砂地で育った「砂丘長いも」、朝夕の寒暖差が甘さの決め手となる「砂丘ぶどう」、シャキシャキと歯切れの良い「らっきょう」「大玉スイカ」「完熟トマト」などが特産品です。
また、北栄町では豊富なぶどうを活かしたワイン造りも盛んで、「北条ワイン」は全国にその名を知られています。良質なぶどうを100%使用したワインは、風味豊かな味わいで人気があります。

北栄町は、「名探偵コナン」の原作者である青山剛昌先生が北栄町出身であることから、「名探偵コナンに会えるまち」としてまちづくりを展開しています。表情豊かなブロンズ像が飾られたコナン通りをはじめ、作者や作品の世界観を体感できる「青山剛昌ふるさと館」やコナングッズを取り揃えるショップなどがあり、年間を通じて国内外から多くのコナンファンが訪れています。

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北栄町の魅力

蜘ヶ山
総面積89,000平方メートルの広大な敷地に、木の実ゾーン、花木ゾーン、森林浴ゾーン、山菜ゾーンなどが整備されています。山菜センターからは、広大な日本海と壮大な大山を一望できます。
由良台場の大砲
鳥取藩が幕末に築造した砲台跡で、現在は国の史跡に指定されています。この砲台は、東西125メートル、南北83メートルの範囲に土塁を巡らせ、八門の大砲を据え、常備の兵や農兵約300人近くを配置していたと伝えられています。現在は憩いの広場として遠足、イベントなどに利用されています。
コナン大橋
「コナン大橋」は、名探偵コナンのファンにはたまらない場所です。5種類6体のブロンズ像があり、欄干には4種類12枚のレリーフが施されています。ふるさと館から由良駅に至る道中には、コナンにちなんだオブジェが至るところに配置されており、コナン通りとして親しまれています。

北栄町以外の魅力

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